ウラゴマダラシジミ Artopoetes pryeri
♀ 1990.5.3羽化
♂裏 1990.5.7羽化
母蝶からの採卵は容易。ビーカーにイボタノキの切り枝と母蝶を入れ、パンストで蓋をしてカルピスの希釈液やスイカを与えた。卵は赤く、帽子のような変わった形をしている。卵は枝ごとパンストに入れ、日陰になる庭木の枝などに吊しておく。越冬前に冷蔵庫に移してもよい。イボタノキの芽吹きは早いので卵は早めに取り出す。ライラックでも飼育可。
産卵中
人工採卵の一例
大きめのグラスに食樹の切り枝と母蝶を入れ、上部はネットで覆ってある。母蝶の餌用に薄めたカルピスを含ませたティッシュが置いてある。なかなか産卵しない場合は、下に刻んだ生葉を敷いてみる。この方法で大抵のZephyrusは産卵する。要は母蝶を長生きさせることが肝心である。
食樹 イボタノキ